『禅銃』バリントン・J・ベイリーである。懐かしい感じ。本自体はよく見かけるが読んだことがなかった。表紙になっている猿人がすごくムカツク奴で「この猿がひどい目にあって、すかっとする展開なのだな」と思って読んでいたら、ぜんぜん違って二転三転。
どんどん予想とは違う方向に話がすすんで宇宙海戦になってしまう。猿人は途中から脇役に退いてしまうし、予定調和の話には絶対しないバリントン・J・ベイリーであった。というか、アイデアがどんどん浮かんでくるんだろうね。
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どんどん予想とは違う方向に話がすすんで宇宙海戦になってしまう。猿人は途中から脇役に退いてしまうし、予定調和の話には絶対しないバリントン・J・ベイリーであった。というか、アイデアがどんどん浮かんでくるんだろうね。
神田森莉ハムブログ