2020年6月11日木曜日

『2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) 1995/3/1 アーサー・C クラーク (著)』


『2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) 1995/3/1 アーサー・C クラーク (著)』

『2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) 1995/3/1 アーサー・C クラーク (著)』

『2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) 1995/3/1
アーサー・C クラーク (著)』
この『宇宙の旅』もいくつ出てるんだ。たぶんほとんど読んである。物好きだな。映画ではジョーズをはじめ、続編が出るほどにレベルが低くなっていくが、この『宇宙の旅』は、それほど悪くはなってないと思う。

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF) 2006/1/1 アーサー・C.クラーク (著), ArthurC.Clarke (原著), 山高 昭 (翻訳)


楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF) 2006/1/1 アーサー・C.クラーク

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF) 2006/1/1 アーサー・C.クラーク

『楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF) 2006/1/1
アーサー・C.クラーク (著), ArthurC.Clarke (原著), 山高 昭 (翻訳)』
これまた渋い。宇宙エレベーターをスリランカから宇宙につなげようというもの。内容よりクラークさんが晩年住んでいたスリランカへの思いについて考えながら読んだ。

アーサー・C.クラークまとめて読んでわかったこと。クラークさんはアイデアを重視していて、ドラマ自体にはあまり力点を置いていないという所があるな。
表面は近代的にはなっているんだけど、根本的にはジュールベルヌあたりの時代の作家に近いものを感じた。

『悠久の銀河帝国 (日本語) 文庫 – 2005/9/9 アーサー・C・クラーク (著), グレゴリイ・ベンフォード (著), 山高 昭 (翻訳)』


悠久の銀河帝国 (日本語) 文庫 – 2005/9/9 アーサー・C・クラーク (著), グレゴリイ・ベンフォード (著), 山高 昭 (翻訳)

悠久の銀河帝国 (日本語) 文庫 – 2005/9/9 アーサー・C・クラーク (著), グレゴリイ・ベンフォード (著), 山高 昭 (翻訳)

『悠久の銀河帝国 (日本語) 文庫 – 2005/9/9
アーサー・C・クラーク (著), グレゴリイ・ベンフォード (著), 山高 昭 (翻訳)』
しぶい。そんなに悪くなかった。若い頃のアーサー・C・クラークの作品に、グレゴリイ・ベンフォードが続きを書いたもの。ただ、本編と続編にあまり関係がないとは言えるな。

2020年6月7日日曜日

裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社) スチュアート カミンスキー (著), Stuart Kaminsky (原著), 棚橋 志行 (翻訳)


裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社)

裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社)

『裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社)
スチュアート カミンスキー (著), Stuart Kaminsky (原著), 棚橋 志行 (翻訳)』
しぶい。B級と言ったら失礼だがあまり聞いたことがない作者である。『刑事エイブ・リーバーマン シリーズ』と書いてあるのだから、どこかでは刑事エイブ・リーバーマンをずっと考えながら生きている人々がいるのだろう。そう思うと実に不思議だ。長く続いているだけに人間の描写がかなりいけている。そのかわり、全体の大きなプロットの流れがもうちょっとどうにかならないのかな、という感じもした。決して悪くはない。

2020年6月6日土曜日

アンデスの黄金(上) (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2018/3/29 ジェイムズ ロリンズ (著), 遠藤 宏昭 (翻訳)


アンデスの黄金(上) (扶桑社ミステリー) 文庫

アンデスの黄金(上) (扶桑社ミステリー) 文庫


『アンデスの黄金(上) (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2018/3/29
ジェイムズ ロリンズ (著), 遠藤 宏昭 (翻訳)』
どうでしょうか。いかにもうさんくさいですね。こういうの非常に好きなんですね。頭が弱いのかもしれません。
謎の金属というのがあって、アンデスの山の奥でインカの末裔が守ってるという。

2020年6月5日金曜日

鋼鉄都市 アイザック アシモフ (著), 福島正実 (翻訳)


鋼鉄都市  アイザック アシモフ  (著), 福島正実 (翻訳)

鋼鉄都市  アイザック アシモフ  (著), 福島正実 (翻訳)

アイザック アシモフ先生の鋼鉄都市。これも良い。古いかと思ったが、アイザック アシモフをまとめていくつか読んで見た。率直に言うとクラークよりいいんじゃないか。ドラマ性が強いよね。クラークもまとめて読んでいるところ

今日のSF 『JEM (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 1989/10/1 フレデリック ポール (著), 矢野 徹 (翻訳)』


JEM (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 1989/10/1 フレデリック ポール

JEM (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 1989/10/1 フレデリック ポール

今日のSF
『JEM (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 1989/10/1
フレデリック ポール (著), 矢野 徹 (翻訳)』

これはいいね。フレデリック ポールさんはなかなか人間がかけているのが良い。気球型生物とモグラみたいのとカニみたいのが出てくる。

2020年5月17日日曜日

『二流小説家』デイヴィッド・ゴードン


『二流小説家』デイヴィッド・ゴードン

『二流小説家』デイヴィッド・ゴードン

『二流小説家』デイヴィッド・ゴードン
「このミステリーがすごい! 」「ミステリが読みたい! 」「週刊文春ミステリーベスト10」で当時ぜんぶ1位を取るという絶賛の作品。しかし悪いとは言わないがそれほどのものか。すごい大きな仕掛けがしてあって、『事実と思って読者が読んでいる部分』と『登場人物である小説家が書いているフィクションの部分』と『さらに本物の作者が体験した事実の部分』が巧みに入り混じっていて、そういうどんでん返しがすごい……ということらしいが、実際、たいしたエピソードがあるわけではないので、『どっちでもいいじゃないか』という感想。悪くは無いんだけど。

ただいくつかうまい部分もある。 『これはちゃんとしたミステリー小説にしては、キャラクターが安っぽくて漫画的だな』という章があって、それはつまり『この章は二流小説家が書いた部分なので、安っぽい小説になっている』という事なのだと思う。 わざと小説をへたに書くとはなかなかよく考えている。でも面白いけど、その行為が特に意味があるわけではないんだな。どんでん返しのためのどんでん返しの仕掛けにしかなっていない。