猫バスである。174万円。
横から見るとちゃんと足も付いている。なかなかよくできている。見えないが荷台の反対側に大きな窓が開いていて、そこを開けてなにかを売っていたらしい。
こういうのはどうやって作るのか。溶接の技術のある素人が作ってるのでもないかぎり、おおざっぱな図面を渡された町工場のおっさんが嬉々として創意工夫で作り上げてるのではないか。猫のひげなどはなかなか工夫している。
夢の挫折したあとなので、物悲しいが、それより町工場のおっさんの仕事に敬意を表したい。
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