部屋の中に家具のようにおさまっている自作ウクレレ。今まではそれぞれ個性的な名前を付けていたのだが、もうつけない。『自作ウクレレ』である。前だったらティアドロップ型ウクレレとでも名付けていたところだ。問題はもう一台作った時だ。区別をつけるためにどう呼んだら良いか。先代とでも呼べば良いのか。一世二世と進んで行くのか。
たまにヤクオクで出るフィリピンの12弦くらいあるギターにこういう形のがあった気がする。名前は知らない。あとはポルトガルギターもこんなシルエットではなかったか。 ポルトガルギターは形よりのチューニングペグのシステムが独特なので自作楽器界では有名だ。自作楽器界には誰がいるかと言うと、俺しかいないのだが。
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自作楽器写真集
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