不味そう飯料理教室。
凍らせ豆腐炒め。朝、健康診断で病院に行ったが、待合室にあったオレンジページにいろんな豆腐料理のバリエーションが出ていた。
(1)凍らせた豆腐
(2)重石で押した豆腐
(3)塩でしめた豆腐
どれも水分を押し出して、大豆タンパクというか肉のようにというか、そういう風にするものである。ガンモドキみたい展開だな。帰ってきて、さっそく冷凍庫に豆腐を入れた。
8時間後。解凍して電子レンジでチンしてから、切って炒めものに使う。厚揚げやガンモドキの中のような状態になった。おもしろい。中華料理で豆腐を麺のように細長く切った炒めものがあるが、それみたいのをイメージしていたが、もうちょっと硬いものになった。
食べても、ばら肉と豆腐の区別があまりつかない。ヴィーガンがこういうのを食ってるよな。豆腐は他にもバリエーションがあるのでそれも試してみたい。
材料:もめん豆腐、もやし、しいたけ、ばら肉、豆板醤、ニンニク、唐辛子、塩こしょう、酒
(1)もめん豆腐を横半分に切ってサランラップに包んで冷凍庫に入れる。
(2)8時間後に解凍して、電子レンジでチンしてさらに水分を飛ばす。けっこう強めにやった。
(3)ばら肉に片栗粉をつけて(なかったので小麦粉でやったが)フライパンで焼く。刻んだニンニク、唐辛子を入れる。
(4)豆腐を細長く切ってフライパンに追加して炒める。
(5)もやし、しいたけ、豆板醤、塩こしょう、酒も入れる。
(6)できあがり
まあ、悪くない。 料理というより、科学の実験っぽい。
凍った豆腐。
チンした豆腐。かなり水分が出た。半分くらい油揚げに近い。
できあがり。
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