不味そう飯料理教室。鮭の粕漬けのアルミホイル焼き。
アルミホイルに包んで焼くことにこりだした。西京漬けの魚などは魚焼きグリルで焼いても焦げるので、アルミホイルに包んで焼いてみたらよかったのだ。それからやりだした。
今回は鮭の粕漬けである。これも焦げやすい。思いつきで椎茸も一緒に入れてみた。こういう料理あるよな。昭和の高度経済成長時代の洋食という感じのメニューである。鳥のもも肉をこうやって焼いたのを食ってた気がする。さいきんはあまりアルミホイル焼きは見ない。
前回は魚焼きグリルで焼いたが、検索するとフライパンで焼くことが主流のようだ。でも、テフロンフライパンで空焼きはいやだよな、と思ったが、考えてみると天ぷら鍋が鉄鍋だった。これなら空焼きしても問題ない。しかも、天ぷら鍋を活用できるので良い。
でも、やっぱり水を入れて蓋もして蒸し焼きにした。途中で水がなくなりコンロの自動センサーが働き火が止まってたので、けっこうな温度になっていたかもしれない。それにしてもアルミホイル焼きは焼けてるのかどうかよくわからない。竹串を刺したりするようだが。面白いのでいろいろやってみたいと思う。
焼けてるようだ。
それともやし。
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