裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社) スチュアート カミンスキー (著), Stuart Kaminsky (原著), 棚橋 志行 (翻訳)

2020年6月7日日曜日

読書

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裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社)

裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社)

『裏切りの銃弾―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社)
スチュアート カミンスキー (著), Stuart Kaminsky (原著), 棚橋 志行 (翻訳)』
しぶい。B級と言ったら失礼だがあまり聞いたことがない作者である。『刑事エイブ・リーバーマン シリーズ』と書いてあるのだから、どこかでは刑事エイブ・リーバーマンをずっと考えながら生きている人々がいるのだろう。そう思うと実に不思議だ。長く続いているだけに人間の描写がかなりいけている。そのかわり、全体の大きなプロットの流れがもうちょっとどうにかならないのかな、という感じもした。決して悪くはない。

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