呪いのグアム島である。
これはちょっとわからなかった。さりげなく下高井戸のベンチの背に貼っていたもの。はてさて、なぜ、ここにグアムか。目的を考えてみた。
(1)グアム島観光局の人が宣伝目当てで下高井戸のベンチに貼って歩いている
宣伝戦略にしてはローカルすぎやしないか 。
(2) グアム島に旅行に行ったのでうれしくて貼って歩いてる
まあ、いいとこなんだろうね。
少し考えたが右に貼ってあるシールを見たら意外な答えが判明した。
右のシール。悪魔のシンボルの星。ペンタグラムである。五芒星である。今、検索して言葉を調べた。上のグアムのシールをよく見て欲しい。線が消えてきているので拡大しないと見えないと思うが、この五芒星が描かれている。
よくわからないが、地形のなんとか線とか経度とか緯度とか赤道とかをむすぶと悪魔の星の形になることをこの作者は発見したのである!俺もこれをよく発見したな。
つまり悪魔に呪われた島、グアム島を摘発するためのシールだったのである!
すごいおちがついて自分でもおどろいた。グアム島というと、横井正一も見つかった島である。おそらく悪魔の呪いで戦争が終わってもでられなくなっていたのであろう。恐ろしい話である。つるばらつるばら。
まあ、単に頭がおかしい人なのでペンタグラムをペンタグアムだと思い込んでるだけかもしれない。
駅前にあるペンタグアム。
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