世界小走り紀行『ピアノとミシンの店、山本』上町あたりボロ市通りである!

2015年3月1日日曜日

世界小走り紀行

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世界小走り紀行『ピアノとミシンの店、山本』上町ボロ市通りである!

これはディープだな。 これだけネタ性がある店ならば、たぶんいろいろなところで話題にされているのではないか。アド街っく天国とか。ピアノとミシンをあつかってるくらいなので手先が器用なのであろう。自分で古いギターを改造してオブジェにしたのも売っている。ふつうのギターも写真では見えないが売っている。

ボロ市通りはけっこう長くて、世田谷通りに出たところで終わりかと思ったら、その先もボロ市通りと名乗っているので進んで行ったらこれがあった。道は世田谷通りなのだが、たぶん営業的な目的でボロ市通りと名乗ってるようだ。たぶんすでに上町じゃない。

この先に行くとラーメン激戦区になるらしい。

昨日は梅祭りをやってる羽根木公園を通り抜けて梅が丘から上町のボロ市通りを探索。そこから戻って梅が丘のサミットでトイレに入って休憩。ついでに買い物をして帰る。3時間の小走り。

ボロ市通り桜栄会商店会
http://boroichi.com/
世田谷ボロ市開催地、ボロ市通りの商店会HP
桜栄会商店会は、旧大山道に面しており、当地区内には登戸道との分岐の道標があるとおり、古くから交通の要衝であったことから、大正14年に街道沿いの15店舗で桜栄会を設立し、現在の会員数は90店となっています。
会の中央には国指定重要文化財の代官屋敷があり、毎年12月、1月には都無形民俗文化財に指定されているボロ市が当商店会区域を中心に開催され多くの人で賑わいます。



あがた森魚っぽい。雰囲気は良いがピアノは今はもう売れないだろうなあ。高い物だから新品ならヤマハとかで買うよな。


羽根木公園は梅祭り。


まだ全開ではない気も。


風呂屋の煙突。


 国士舘大学である。大学があるのに学生街がないという呪われた立地である。そばにあまり商店街がない。徒歩20分の梅が丘駅の商店街が国士舘大学の学生街になってるのだろうか。世田谷線の世田谷駅もあるが。


 世田谷区役所はなかなかセンスがいい。


上町のボロ市通りに入る。このへんで熱が出て来たが乗り越えた。


閉店した薬屋の看板。ボロ市通りは閉店してる店が多い。


犬である。忠犬ハチ公などの公共な犬ではなく、マンションの敷地内にあったのでただのオーナーの飼い犬の銅像ではないか。目立たないが、すごいことかも知れない。


 このおばさんテイストなファンシーさというのは独特で共通なものがある。なぜかドイツっぽい。オバファンシーである。


サミットの憩いの場。コーヒーは100円。ちゃんとコーヒーマシーンから出て来るのでサンマルクカフェなどと同じである。コスパが高い。

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