『沖縄魚の頭祭り』である!何かしらなんが梅が丘のサミットに行ったら沖縄の魚の頭ばかり売っていた。めずらしいので買い占めて来た。ちなみに身は見当たらなかった。
値段が高くて視覚に入って来なかったのかもしれない。カエルがこういう視覚を持っているそうだ。両生類なので脳と神経の機能が低い。そこで動いてるものだけを視覚に入ることにして効率を良くしてるようだ。動いてないものは見えないのである。
つまり、カエルは映画は観賞できるが本は読めないのである。ツイッターで知った。
シューマチ(アオダイ)と書いてるが、たぶんこの顔はアオブダイであろう。口がオウムのようにくちばし状になっている。南洋のこのタイプの根魚は個体によっては食ってるもののせいでシガテラ毒だかなんだかがたまってるやつがいるらしいがだいじょうぶか。
アオブダイは煮付けた。あまり食うところがなかった。80円だしな。毒はなかったようだ。
イラブチャーである。80円。これも知らんなあ。
赤マチ(ハマダイ)である。100円。これはちょっとうまそうだ。キンメダイっぽい。
アオブダイの頭の煮付け。
夕食はそれとソーセージのポトフ。
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