『沖縄魚の頭祭り』である!アオブダイ,イラブチャー,赤マチ(ハマダイ)

2015年3月1日日曜日

食料危機

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『沖縄魚の頭祭り』である!何かしらなんが梅が丘のサミットに行ったら沖縄の魚の頭ばかり売っていた。めずらしいので買い占めて来た。ちなみに身は見当たらなかった。

値段が高くて視覚に入って来なかったのかもしれない。カエルがこういう視覚を持っているそうだ。両生類なので脳と神経の機能が低い。そこで動いてるものだけを視覚に入ることにして効率を良くしてるようだ。動いてないものは見えないのである。

つまり、カエルは映画は観賞できるが本は読めないのである。ツイッターで知った。

シューマチ(アオダイ)と書いてるが、たぶんこの顔はアオブダイであろう。口がオウムのようにくちばし状になっている。南洋のこのタイプの根魚は個体によっては食ってるもののせいでシガテラ毒だかなんだかがたまってるやつがいるらしいがだいじょうぶか。

アオブダイは煮付けた。あまり食うところがなかった。80円だしな。毒はなかったようだ。


 イラブチャーである。80円。これも知らんなあ。


赤マチ(ハマダイ)である。100円。これはちょっとうまそうだ。キンメダイっぽい。


アオブダイの頭の煮付け。


夕食はそれとソーセージのポトフ。

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Tokyo, Japan
神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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