京王線の高架化にともなう明大前の再開発のために『きむらや』が閉店。65年もやっていたのか。あと、『きむらや』といいながら、木村さんじゃないのか。
古い昔らしい食堂で、前に行ったときは、すごく普通のカレーが出てきた、と思ったら、なにか一味違うカレーだった。
カレー スープ付き450円 きむらや:明大前|世界グルメ紀行
http://www.kandamori.net/2016/02/450.html
京王線の高架化というのは、なかなかのむずかしい問題になっている。住民の反対運動もあるようで、以前は『高架化じゃなくて地下鉄にしろ運動』だったが、最近は『駅前の商業地区化反対運動』になっているようだ。
どちらも気持ちはわかるがあまり共感ができない。しかし、駅前のこちゃこちゃした商店街がこのためになくなるので、再開発反対だったら、もっと共感ができていたと思う。
しかし、京王線のこのへんの開かずの踏切問題はシャレにならないレベルなので(夕方は30分くらい開かない)、反対反対と言い続けていてもいつまでも解決はしない。このへんがむずかしいと思う。
にほんブログ村←気に入ったら投票してください。