今日の壁新聞コレクター『幸福守り隊くん』である！
立体ではあるがこれもあきらかに意見を発信しているので壁新聞のジャンルであるといえよう。名詞を書きたいところであるが、検索でくるといやなのでなんであるかは写真の文字を見てもらいたい。ひじょうに嫌なものである。
正しくは嫌と言うよりひじょうに明るい物なのであるが。善意の光で光り輝いているでしょう。一点の曇りもない。
これの制作者だが二通りが考えられる。
（１）気の良いぼけたおじいさんが作ってる
（２）血に飢えたカルト教団
この（１）と（２）の違いだが、どっちみち宗教団体であることには間違いはない。その違いは （１）は一ヶ月にたぶん会費を２０００円くらいよこせ、と言われるだけだが、（２）は一ヶ月の会費が１０万円くらいにはねあがり払わないと虫に生まれ変わり子々孫々の代まで不幸になり室町時代の先祖が恨みで枕元に立ち水子の霊が毎朝肩の回りを浮遊するようになるぞ！あと地下鉄にサリンをまけと言われることであろう。
くわばらくわばら。この制作者が できることなら（１）に該当してぼけたなりに幸せな末期の人生を送っていることを祈りたい。作りが非常にぺらぺらしていて安っぽいのは発泡スチロール製だからである。お笑いを教義の重要な点とするところはちょっとワールドメイトぽい気もする。
笹塚で見つかった主張である。
鎮座している。
これを文字に起こすと本人が来る。
見守りたいの隊員の方々である。 幹部クラスであろう。
雑魚隊員であろう。
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