昨日の小走り。ようやく多少、時間を短くすることに成功して2時間くらい。短くするほうが難しいのである。なかなかそうげんに見えるが近くの児童公園。和田堀貯水場の公園から見える和田堀貯水場。小走りだしたら、数日の小走りのせいで靴ずれが判明。絆創膏を張るが100均のなので薄くて効果が弱い。
行き先はあまり考えてなかったが、明大前から永福町に向かい、この前、入らなかった永福町の商店街を抜ける。寺があった。
顔。
商店街を抜けると方南通りに出る。どこだ、ここは。わからないまま進むと環状7号線に出たので杉並方向に進み、ほりのうち橋から川沿いに曲がる。その先に和田堀公園があるようだ。川沿いにこんな看板が。
せんじつ見つけたなぞの環状七号線地下調整池の秘密が解きあかされていた。なんと10数キロも地下の水路が続いてるらしい。こんなに長かったのか。
環状七号線地下調整池で蝋化した水死体と探検しようと企てたらしい死体が3体
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まさにアンダーグラウンドの地底水脈都市。 この絵の右側の取り入れ口がせんじつ写真に撮った所のようだ。
サギがいた。サギがいるということは小魚がいるということだ。小魚がいるということは、成長しきったコイしかいないよくあるドブ川ではなく、産卵繁殖の生態系ができているということだ。
和田堀公園の一部の和田堀公園競技場に出た。広すぎるので本体は見てない。思った通り座ったとたんに蚊が来たのですぐに去る。ピクニックやってご飯食ってる中年グループがいた。都会の真ん中(端か)でこんな広い緑地帯があるとは。どこからも行きにくい場所だが、こんどゆっくり来たい。どこからも行きにくいから、広い場所が残ってたんだな。
それにしても和田堀とはなにか。堀というくらいだから元はお堀だったという地名なんだろう。だんだんブラタモリみたいになってきたな。和田堀貯水場と和田堀公園はすごく離れてるし、元はなんだったのかは知らないが、とても広大だったんだろう。
ドトールのたぐいがどこにもないので、休まないで帰宅。小走りでドトールのたぐいに入った時に、自作の作品のノートを作ることにしてるのだが、そのまま帰ったらやはり家では自作の創作ができないで終わった。やっぱり、ドトールのたぐいに入ることにしよう。創作の第一歩は時間と空間を作ることだ。
夜はせんじつの小走りで買ったミートソースの粉でスパゲティを作る。