下北沢のトルコ料理 Kebab Chef【ケバブ シェフ】のランチ|世界グルメ紀行

2016年5月18日水曜日

世界グルメ紀行

t f B! P L

下北沢のKebab Chef【ケバブ シェフ】のランチ。

店名がころころ変わる店である。ネットで調べてみると、ここ数年でトルコ料理レストラン・アンタリア→カッパドキア→Kebab Chef【ケバブ シェフ】と変わっている。 アンタリアはわからないが、カッパドキアは確かランチ食い放題の店で、Kebab Chef【ケバブ シェフ】では食い放題はやめている。

もしかして店主が変わってるのかもしてないが、内装や出てくるメニューは同じに見える。事情はよくわからない。店名をころころ変えるというのは、トルコ人の感覚なのかもしれない。前はよく通るので見てるが、看板だけは変わるのだが閉店していた時期はないと思う。

そんなわけでなんだか心配だったが、値段は安いのでついにランチに挑んでみた。ランチはどれも1000円以内。見た目は少なそうに見えたのだが、食べてみたら思ったより量があってお腹いっぱいになった。一番高いビーフのケバブなんとかにした。連れが頼んだのが、ひき肉を練って長くして焼いたケバブでそっちの方がうまかった。

喫茶店のような気軽な雰囲気で、ほとんど期待していなかったのだが、これが案外本格的な味でいい。どれも食ったことがない物だった。上の左のトマト味のクレープのような物で肉と野菜と巻いて食う。このほかに豆のスープと小さなパンが付いてくる。ご飯もパンもちょっとだけだが、このクレープのような物があんがい食いごたえがあって、分量はじゅうぶんある。

カッパドキアトルコ料理 / 下北沢駅池ノ上駅世田谷代田駅
昼総合点★★★★★ 5.0

このブログを検索

ブログランキング

にほんブログ村 猫ブログ MIXキジトラ猫へ
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 世田谷区情報へ
にほんブログ村←クリックしてね

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
漫画家、自宅録音家。 代表作「怪奇カエル姫」「37564学園」。 2001年、いぬん堂からCD「アントニオ青年のエイリアンセックス体験」発売。 2013年、アメリカのMonofonus Pressからカセットテープ「Attack of the Killer Hamster」発売。

QooQ