豪華おいしそうなケーキである：下高井戸ノリエット｜世界グルメ紀行-神田森莉ハムブログ

豪華おいしそうなケーキである。

季節のフルーツタルト。自分の誕生日なので下高井戸のケーキ屋で買ってきた。ここは高いのだが極端にうまい。直径が１２cm。

もっと上のサイズにするつもりだったが、密度が高いのでこれで十分だった。異常に繊細な神経で作られていて、このリンゴなどはただスライスしただけではなく、たぶんほんの１０秒くらいチンしている。微妙に柔らかくなっているのだ。

細かいなあ。

パティスリー・ノリエットは、世田谷・下高井戸のフランス菓子店です
http://www.noliette.jp/
1961年生まれ。辻調理師学校フランス校卒。東京・世田谷「オー・ボン・ヴュー・タン」にオープニングスタッフとして入社、2年後渡仏。
南仏・ヴァランス「ダニエル・ジロー」、グルノーブル「ドゥ・ヴェルバル」、パリの二つ星「ミッシェル・ロスタン」、
ボンドイゼール「ミッシェル・シャブラン」、スイス・ジュネーブ「ホテル・インターコンチネンタル」、ルクセンブルグ「オーバーワイズ」など、
ヨーロッパで6年間を過ごしたのち帰国。1993年に「ノリエット」をオープン、現在に至る。
製菓専門学校の特別講師として後進の育成にも力を注ぐほか、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ理事なども務める。