キンカンご飯である。ホルモン焼き屋の様だな。せんじつのボンジリもかわっていたが、下北沢のオオゼキはへんな部位の肉が売っている。これは売っているだけではダメで、あくまでもふつうの肉より安く売っていないと意味がない。俺が買わないからだ。
こどものころ、親戚が集まったときなどは鶏をいっぴき締めて解体して肉にして食ってた覚えがある。昔の日本の光景のひとつだが、もう近代化は始まってるので、そういう光景が日常で見られる最後の段階だったのではないか。
祖父が警官を引退後に趣味で養鶏業をやっていたせいでもあろう。そうやって解体するとこういうホルモンが出るので食わされるのである。
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