キンカンご飯である。ホルモン焼き屋の様だな。

2015年4月27日月曜日

食料危機

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キンカンご飯である。ホルモン焼き屋の様だな。せんじつのボンジリもかわっていたが、下北沢のオオゼキはへんな部位の肉が売っている。これは売っているだけではダメで、あくまでもふつうの肉より安く売っていないと意味がない。俺が買わないからだ。

こどものころ、親戚が集まったときなどは鶏をいっぴき締めて解体して肉にして食ってた覚えがある。昔の日本の光景のひとつだが、もう近代化は始まってるので、そういう光景が日常で見られる最後の段階だったのではないか。

祖父が警官を引退後に趣味で養鶏業をやっていたせいでもあろう。そうやって解体するとこういうホルモンが出るので食わされるのである。



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神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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