良い天気だ。上野公園の空。と言っても上野でもニューギニアでも見えているのは同じ宇宙なのだが。新しい趣味として上野の東京国立博物館に行くというのを作ったのでまた行った。上野公園に入ってしまうの入り口のパンダのカレーくらいしか適切な価格で食えるものがないので、今回は上野駅前で適当な古いカレー屋に入った。カツカレーが500円。とても安い。この感じも上野だな。
博物館の敷地の中の迎賓館のウォシュレット。さすがだ。なかなか見慣れないメーカーのを使っている。へんなところに感心した。
今回は平成館を見てから連絡通路を通って本館に行った。土偶というか埴輪というか。神様のようなもの。すごいプリミティブな顔をしている。それにしても紀元前10000年やら縄文人やらの昔の人は古すぎて考えてることがわからない。それでも笑ってる顔と怒ってる顔は同じ顔だった。そのへんは共通してるのだが。
埴輪の水鳥。ちょっとやばい顔してる。これは埴輪がやばいのではなく水鳥がやばいのだろう。鳥はよく見るとすごい顔してる。あまり顔を見てると憑かれるので、さっさとバラして焼き鳥にした方が良いだろう。
上野公園の雑草。上野の文化の影響で草までモダンアートのようになっている。
前日に食ったもの。鳥肉の唐揚げなど。唐揚げは油を少なめで蓋をして少し強火というやり方を覚えたので良い色で仕上がっている。