イワシの焼いたやつ(上)とワカメの味噌汁(下)である。 しぶい。

2017年2月7日火曜日

食料危機

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イワシの焼いたやつ(上)とワカメの味噌汁(下)である。 しぶい。

ワカメは生ワカメである。生ワカメにも種類があるようで、まだ褐色のやつである。たぶん、これが採ったままの姿だろう。これを味噌汁に入れると一瞬で緑色に変わる。見事なものだ。

昔はこれが生臭くて食えなかった。乾燥ワカメは食えたが、生のはダメだった。しかし、そのうち、平気になった。

これは慣れてきたと思っていたのだが、むしろ、味覚が老化してあまり感じなくなって平気になっただけではないか、と最近思うようになった。

ネットの記事で、子供のころは注射が痛くて大人になるとあまり痛くならないのは、精神が鍛えられたからではなく、子供は痛点がたくさんあるから実際に痛いのだ、というのを読んだからだ。

それと同じ原理で、子供は味覚が敏感で生臭さを強烈に感じているのではないか。だから好き嫌いが多いのではないか、などと考えた。


ワカメ。

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神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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