へべすとギバサ(アカモク)という知らないものを食う

2016年9月3日土曜日

食料危機

t f B! P L

へべすとギバサ(アカモク)である。いやあ、へべすへべすという感じだが、平兵衛さんの酢ということで『へべす』だそうである。江戸時代に宮崎県日向市の平兵衛さんの庭に植えられていたものらしい。すだちなどと違いがわからない。


右下がギバサ(アカモク)である。梅ヶ丘の新しく出来た魚屋で買った。魚屋が新しくできるのは珍しい。だいたいどこでも、商店街は魚屋から倒産するようである。八百屋は強いようだが。

梅ヶ丘の新しい魚屋は、刺身や惣菜などちょっといいものに力を入れてるらしいが、安いものは安い。ギバサ(アカモク)は東北の海藻のようで、てっきりモズクだと思って買ったら別なものだった。

切って湯通しして売ってたが、これが異常にねばる。モチくらいのねばりがある。変わったものを食った。

同じくワカメも買う。さんまの蒲焼はパルケの惣菜。


ギバサ(アカモク)とへべす。


何度見ても名前を覚えられないので撮影した。

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Tokyo, Japan
神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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