紙の家である。下北タウンホールに展示されていた。主にダンボールで出来ている。震災などで使われるようだ。丈夫でよくできている。紙といっても、レモの太鼓のシェルには紙製のがあるが木より重くて丈夫らしいから、作り方によっては頑丈なものが作れるようだ。
ちょっと気になったのはコストだ。こういうのを紙で作るとエコで地球に優しいイメージだが、イメージ優先にだまされて、ほんとうはふつうに木で作った方がよほど経済的だったりすることがあるのではないか、と俺の疑り深いアンテナが反応したのだが、実際はどうなのだろうか。
壁はダンボール。
説明。
天井は和紙か。和紙は強いがかなり高いぞ。
向こうにディスクユニオンが見える。
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