紙の家である。下北タウンホールに展示されていた。

2016年1月20日水曜日

日記

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紙の家である。下北タウンホールに展示されていた。主にダンボールで出来ている。震災などで使われるようだ。丈夫でよくできている。紙といっても、レモの太鼓のシェルには紙製のがあるが木より重くて丈夫らしいから、作り方によっては頑丈なものが作れるようだ。

ちょっと気になったのはコストだ。こういうのを紙で作るとエコで地球に優しいイメージだが、イメージ優先にだまされて、ほんとうはふつうに木で作った方がよほど経済的だったりすることがあるのではないか、と俺の疑り深いアンテナが反応したのだが、実際はどうなのだろうか。


壁はダンボール。


説明。


天井は和紙か。和紙は強いがかなり高いぞ。


向こうにディスクユニオンが見える。

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Tokyo, Japan
神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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