クレイトスの巨大生物:R・エイヴァリー コンラッド消耗部隊|今日のSF

2015年10月4日日曜日

読書

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クレイトスの巨大生物:R・エイヴァリー コンラッド消耗部隊|今日のSF

コンラッド消耗部隊である。いかにもだめそうな気がするでしょう。大昔の娯楽小説。戦前かと思ったら思ったより古くなくて1976年。そのせいか、読んでみたら意外とふつうにまともなSFでおもしろかった。

深みとか詳しい説明とかはないのだが。怪獣もストレートで巨大なミミズみたいのが襲って来る。これを皮切りにいろいろな神秘がおこり、惑星の秘密があきらかになって来るのかと思ったら、巨大ミミズと対決して倒すというだけの話だった。おもしろいけど。

クレイトスの巨大生物―コンラッド消耗部隊 (創元推理文庫 662-1 コンラッド消耗部隊) 文庫 – 1980/3
リチャード・エイヴァリー (著), 石田 善彦 (翻訳)
# 文庫: 237ページ
# 出版社: 東京創元社 (1980/03)
# ISBN-10: 4488662013
# ISBN-13: 978-4488662011
# 発売日: 1980/03




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Tokyo, Japan
神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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