生ハンバーグをリサイクルした餃子|不味そう飯料理教室
である。餃子の中身と言えばひき肉である。ひき肉と言えばスーパーで売っている生のハンバーグ。あれとほぼ同等の仕様なのではないだろう。交換のきく他メーカーの電子部品のようなものである。そこで生ハンバーグをリサイクルして餃子を作ってみた。
生ハンバーグが西友の65円くらいのやつ一個。とても小さいが餃子に入れると魔法の力で量が増えるので問題はない。具は他にショウガとキャベツとすりごま。すりごぎでつぶして混ぜる。つなぎに卵を入れたら、ずいぶんと液体度の高い具になった。
焼いたら餃子の皮に包まれたハンバーグのような味になった。このように変形してもハンバーグの味を保つとは。ドイツ人魂と言うものだろうか。
液体度が高い。
焼いている。水とき片栗粉を入れて『羽根』を付けようと思ったら、たんにいっしょにかたまった。
できあがり。羽根はどこに行ったのか。採点は普通。
にほんブログ村←気に入ったら投票してください。