アサガオ菜とはなにか|食料危機
調べたら単なる空心菜だった。日本では個人が勝手に商標権をとったので、現物や種や料理にして売る時に空心菜という名前を使えないらしい。こういうパブリックなものを勝手に登録する行動はどうにかできないのか。
アサガオ菜という名前のなにかいろいろ交雑して作った新しい品種だと思い込んでいた。地産マルシェでたいへんに安くなっていた。これで60円。でも、アサガオ菜じゃまずそうで売れないよな。
ヨウサイ(蕹菜、学名:Ipomoea aquatica)は、ヒルガオ科サツマイモ属の野菜。茎が空洞になっており、このため、中国語で空心菜(コンシンツァイ、kōngxīncài)や通菜(トンツァイ、tōngcài)とも呼ばれる。「空心菜」を日本音で読んでクウシンサイともいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%A4
別名エンサイ(蓊菜)、アサガオナ(朝顔菜)。沖縄では「ウンチェー」(蕹菜)、「ウンチェーバー」(蕹菜葉)と呼ばれる。
中国広東省では、俗に食べ過ぎると痙攣を起こすともいわれ、広東語で抽筋菜(チャウカンツォイ、chau1gan1choi3)の俗称がある。
「空芯菜」、「クウシンサイ」は日本で個人により野菜、種子[1]、料理、飲料など[2]の呼称として商標登録されている。また、別名のエンサイも、「莚菜」、「エンサイ」が野菜の名称として[3]、「筵菜」、「エンサイ」、「ムシロナ」が料理、飲料など[4]の呼称として登録されている。
煮たところ。中が空洞になってるから空心菜を掛け合わせたものだと思っていた。
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