不味そう飯料理教室!『チャーハン』である。この世には『ダンチュー』という「読んでるんですよ」と公言するのが恥ずかしい種類のオーラが出ている雑誌があるが、そのダンチューのチャーハン特集を見てからチャーハンをよく作るようになった。
まったく恥ずかしい話である。10年前のテキスト系サイトなら『穴があったら入れたいくらいである』と、ここでネタを一つ入れるところだな。なつかしい。
まず、最初にサラダ油に塩胡椒で味をつけてしまう。ショーガが食いたかったのでそれも入れる。ラードをなさけようしゃなく入れた方が本格的なると思う。『ダイエットは敵だ』というのが、おいしく料理を作るコツだと思う。
続いて炊いた米。そこに卵とハムを入れて混ぜてしまう。ここがポイント。順番にやると一気に焼くというのができないからである。 意外とこういうシンプルなものは、各家庭によって作り方が違っていておもしろいと思う。
ぜんりょくの火力で焼く。家庭用のコンロだと火力がたりないので、中華料理屋のようにしゃかしゃか混ぜると、温度がさがるのであえてがまんしてあまりかき混ぜない。
できた。寝起きでちゃんとしたものを作ってしまった。あまり不味そう飯に見えない。
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