食ったものいろいろ。さいきん、くるったようにYouTubeで海外の料理動画ばかり見ているのだが、それでわかったことがいくつかあって、そのひとつは油が多いということ。これはアジア、中国、西洋をとわずどこでもやたらと油を使う。
単に目玉焼きを作るのに油をどばどばいれてる。油を多く使うのは、肌がべたつくのでいやなのだが、動画の影響で多めに使うようになって来た。和食がヘルシーというが、実際、あまり油を使わないなどの淡白なせいであろう。
炒め物と言うのは油に味をつけてそれを素材にからめている状態のものだとわかってきた。 画像はハツと菜の花の炒め物。ハツは硬い。それはそれでうまいのだが、このハツは圧力鍋でスープにしてしつこく煮て柔らかくした。
それでハツを取り出して、片栗粉をまぶして炒める。スープは卵を追加して卵スープにした。そうしたらハツがタンシチューのタンのような味になった。ひじょうにおもしろい。
卵スープ。
昨日。手羽先のカレーと同じような炒め物。
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