今日のSF『未来からのホットライン』ジェイムス・P・ホーガンである!

2015年2月13日金曜日

読書

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 今日のSF『未来からのホットライン』ジェイムス・P・ホーガンである!

これも読みやすい。 ジェイムス・P・ホーガンというとひたすら、難解でまわりくどくて手強いという印象があったのだが、読解力が上がったのか、ふつうに楽しめた。私の中ではスタニスラフ・レムと同じような位置をしめていて、おもしろいが読むのが大変という作家だったのだが。

読んでいたら30年くらい前に読んでいたことを気付いた。いくつかの場面だけ覚えていた。

未来からのホットライン (創元SF文庫) 文庫 – 1983/4
ジェイムズ・P・ホーガン (著), 小隅 黎 (翻訳)
アメリカ西海岸で技術コンサルタント事務所を開いているマードック・ロスは、スコットランドの古城に住む引退した物理学者の祖父に招かれ、友人のリーとともにイギリスへ向かった。祖父が政府の助けもなく、独力でタイム・マシンを完成させたというのだ。タイム・マシン・テーマにいどんだJ・P・ホーガンのお手並みやいかに。
# 文庫: 439ページ
# 出版社: 東京創元社 (1983/04)
# ISBN-10: 4488663060
# ISBN-13: 978-4488663063
# 発売日: 1983/04
# 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm




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