メカブである。オオゼキに春先に出る塊のやつが売っていた。

2017年2月16日木曜日

食料危機

t f B! P L

メカブである。オオゼキに春先に出る塊のやつが売っていた。せんじつ、見たときはどれも300円以上していたが、きのうは250円くらいからあったので買ってきた。

これがぬるぬるしてたいへんに料理がたいへんなものだ。市販されてるメカブのように、千切りにするなどは、どうやったらできるのか見当もつかない。

沸騰したお湯に入れてすぐに引き上げる。水で冷やして切るのだが、ほんとうは茎の周りのびらびらだけ食うと思うが、茎はとうぜん茎ワカメなので、そっちも一緒に切って食う。

酢とそばつゆで味付けして完成。すごい粘りである。昨日は、それと焼いた塩鮭と野菜炒め。

小説を書いている。あらすじの段階で大学ノートに36Pあるので、200Pくらい行くのではないか。果てしなく続きそうだ。原稿用紙の時代と違って、小説が電子化した時点で1Pにいくらでも文字数を入れられるので1Pという概念は無意味になったのだが、体感的に200Pくらいかな? というところだ。


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神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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