マグロの血合い肉の唐揚げとフライの中間くらいのもの|不味そう飯料理教室

2016年11月19日土曜日

不味そう飯料理教室

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不味そう飯料理教室。マグロの血合い肉の唐揚げとフライの中間くらいのもの。

これはなかなかじょうずにできた。オオゼキに血合いの部分だがやたらと良さそうなのが売っていた。血合いなのに400円代。見てると半額になったので買う。たぶん、血合い肉は血が入ってるので、新鮮だと生臭さがぜんぜん違うのだろうと思う。

材料:マグロの血合い肉、ニンニク、生姜、唐辛子、すりごま、醤油、みりん、酒、ごま油、クミン、片栗粉、パン粉

(1)血合い肉の下処理。切ってボールに入れる。たぶん、しばらく牛乳などに漬けるといいと思うが牛乳がない。

(2)刻んだニンニクと生姜と唐辛子、すりごま、醤油、みりん、酒、ごま油、クミンをどばどば入れて漬け込む。臭みが取れそうなのはなんでも入れた。揚げるまで冷蔵庫に保存。数時間。
 
(3)片栗粉とパン粉を順番にまぶす。

(4)てんぷら鍋で油をケチって少なめで揚げる。かなりの高温で。目安としては、煙が出ると焦げてるのでちょっと温度を下げる。そのへんを維持する。

(5)揚がったら金網に取る。

(6)できあがり。高温でやったのでほくほくした仕上がりになった。でも、タレに漬け込むと焦げやすいので、そんなに高温にしない方がいいような気もする。


漬け込む。


パン粉と片栗粉。


揚げてる。


揚がった。今回は素材が良かった。

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Tokyo, Japan
漫画家、自宅録音家。 代表作「怪奇カエル姫」「37564学園」。 2001年、いぬん堂からCD「アントニオ青年のエイリアンセックス体験」発売。 2013年、アメリカのMonofonus Pressからカセットテープ「Attack of the Killer Hamster」発売。

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