環状七号線地下調整池で蝋化した水死体と探検しようと企てたらしい死体が3体。

2013年7月5日金曜日

世界小走り紀行

t f B! P L

昨日の小走り。和泉商店街を抜けて川の方まで行った。神田川だろうか。だいたい東京を流れてる川は神田川だと思えば間違いない。それくらいどこにでも流れている。神田川が一本流れていれば、近所に100本は神田川があると言われてるほどだ。


 遠いのでメダカのように見えるが鯉!やはりドブ川と言えば鯉である。これもよく言われてることだが、鯉は巨大な鯉しかいない。金魚サイズの小さな鯉は見たことがない。

これはなぜかというと、環境保護の運動で放流した錦鯉が大きくなっただけで、環境が悪いので繁殖ができてないからだそうである。自然保護活動ってほんとに自然で美しい物ですね。


 あやしい。暗渠というのだろうか。暗闇の地下に続く巨大な空間である。まさにホラー映画で殺人犯か白いワニかその他の怪物が隠れていそうな場所。写真ではわかりにくいが、ここは段差が出来ていて、川が二段式になっていて、手前に流れてる川があり、奥にも一段低い川(らしきもの)があり、どこか地底奥深く流れて行くのだ。

これは臭いけどロマンがあるな。都会の洞窟探検ができそうだ。

と書いてから、写真を拡大したら調整池と書いてあった。環状七号線地下調整池。

増水した時にあふれた水をためる池が奥にあるようだ。こりゃあ、絶対、どこかから流れ着いて蝋化した水死体と探検しようと企ててそのまま出られなくなった死体が3体くらいはあるな。子供と我々のような馬鹿者が探検したくなるのを見越してか、厳重に柵がしてあった。


食ったもの。鯛のアラと大根の煮付け。この手の物はうまくなった。コツは体重と健康と気にせず、醤油と砂糖をどばどば入れることだ。

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