サブカルどころではない。メインカルチャーも存在しない

2013年5月24日金曜日

日記

t f B! P L

 なんか老人の食卓と言う風情である。じっさいもんだい、すでにほとんど漫画家としては現役引退に近い状態だし、すでに老後の生活に入ってると言っても過言ではない。はやめに定年退職したと思えば良いのではないか。とはいえ、金は稼がないとならないのが大きな違いだが。

イギリスかどっかで定年退職して田舎の一軒家に住んで草木や昆虫、小動物を観察して暮らす……ようなイメージを妄想して生きると、たしょうは毎日が楽しくなるかもしれない。

食ったものは鳥肉の煮たの。いちばん、でかい顔してるのは鯛のアラの残りものなので、メインではないのだ。



今朝のコーヒー。横にあるサカホーンってのは、東京の小学生に配られるものらしい(昔の話)。共鳴胴がついてるのが特徴だ。やはり、東京育ちってのは、こんな感じで、あれこれと文化がモダンだと思う。北海道なんかに育つとまわりに文化がないから、ヤンキーしか育たない。サブカルどころではない。メインカルチャーも存在しないんだからな、北海道。

「ゆうだいな大自然と人間味」などという妄想のキャッチフレーズにだまされて移民する方は、文化のカケラもないことを留意しておいた方が良い。まずは、演歌のカラオケの練習と大正琴の演奏ができるようにしとけば、現地に受け入れやすいんじゃないかな。

このブログを検索

Translate

リンク

QooQ