不味そう飯ではなく本当に不味いサバのトマト煮込み

2013年6月22日土曜日

日記

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 100均に自転車のカバーを買いに行くという、たいへんに庶民的な用事があってついでに100均パンを買って来てお昼ご飯。

これがとても100均らしいテイストでタラモサラダパンはおいしいんだけど、サラダが偏っていて奥の半分にしか入っていなくて、サラダにたどりつくまでは、ただのパンを食べ続けるという惨状。

さらに100均を満喫できるのが下のメキシコ風のハムパン。紙のように限界まで薄く切ったサラミのようなものが挟んであって、おしりの数センチだけチリソースが塗っている、だから、ハムの味はほとんどなく、主にただのパンを食っているという印象。 全体に具が入ってるパンが食いたければ150円出せ、ということだな。

肉が100g100円で300円のが、さらに50円引きになってて安かった。買わなかったが、スーパーより安い。


不味そう飯などと言ってもみためが不味そうなだけで案外うまいものを食ってるのだが、ひさしぶりに本格的にまずいものを食った。サバのトマト煮込み。

トマトのカット缶詰に刻んだタマネギ、塩胡椒、ケチャップ、ニンニクでサバを煮込んだのだが、材料を見るとおいしそうなものが出来そうな気がして、私もそう思ったのだが、これがあっと驚くまずさ。なんでこんなにまずくなるのか。なんか臭い。

今のサバだが、秋サバは嫁に食わすなというくらいだから、旬は秋で今頃は一番脂がのっていない頃なのかも。 煮るんじゃなくてテフロンフライパンで、油をくわえてトマトと水分出さないように焼いたら、うまくなるかと考えた。

それより味噌煮か塩焼きがうまくはなると思うが。サバの塩焼き弁当や味噌煮弁当はあるが、トマト煮込み弁当がないわけがよくわかった。まずいからだな。定番のメニューというのは、だいたいうまくなるということなのだろう。

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