MACKIE 1402-VLZをPAアンプに繋ぎオーディオ観賞用に使う

2014年4月14日月曜日

楽器

t f B! P L

 食ったもの。残り物である。最近はライトの当てかたにこっていて、これなどは部屋を暗くして卓上ライトを当てている。スポットライトのようになる。


マッキーのミキサー。MACKIE 1402-VLZである。ELKのPAアンプEV-50がたいへんにフラットなのでイコライザをかけたくなり、繋げてみたらこれが素晴らしい音になった。これはよい。ソースの音が耳に痛い時はミドルを削り、ローが欲しい時は低音を上げる(あたりまえだ)。このイコライザが質が良くて上げても音が痛くならない。

先日、ネットを検索していたらこういうスタジオ機材をピュアオーディオ観賞用に使おう、と主張してる通販サイトがあって、店主が濃厚でおもしろかった。それもあって試した。スタジオ機材は優秀なので民生用の機材の1/10の価格で同じレベルのものがある、というのがざくっとまとめた主張だが、アイデアとしてファンタジーがあって良い。

ウチに関してはバブル時代に買い込んだスタジオ機材がいろいろあるので、そっちの方が音が良いことは確かだ。

スタジオ用と オーディオ観賞用の違いは、スタジオ用は現音忠実に良い音は良く聞こえ悪い音は悪く聞こえる必要があり、オーディオ観賞用は悪い音でもそれなりに気持ち良く聞こえるようになってる、という点のようだ。

MACKIE 1402-VLZは10年くらい押し入れに眠っていたので、微妙に調子が悪い。高かったので動くうちに活用しよう。 デジミキを買ってから使わなくなったんだな。


昨日の小走り。時間的に無理をしないで、ちょこちょこ走っている。古い水道局の施設。

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